Wolt、「ドナルド・マクドナルド・ハウス さっぽろ」へお菓子や日用品などを寄付

デリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」を展開するWolt Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:野地春菜、以下 Wolt)は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下DMHC)が運営する、自宅から離れた病院に入院・通院している子どもたちとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス さっぽろ」(以下、「さっぽろハウス」)に対し、お菓子や缶詰などの食料品や日用品を寄付いたしました。今回の寄付では、Woltのパートナー企業である、スーパーマーケット「ジェイ・アール生鮮市場」の札幌市内の8拠点および、運営会社のJR北海道フレッシュキヨスク株式会社より食品を提供いただいたほか、Woltの配達パートナーの方々からも日用品を提供いただきました。

Woltでは、「Make Cities Better Places to live(街と暮らしを、より豊かに)」​​というミッションを掲げており、そのミッションのもとで環境や地域発展などの分野において社会貢献活動を行っています。日本では、これまでに清掃活動や子ども食堂への寄付、リユース容器の実証実験など、サステナビリティーに貢献するための様々な活動を行ってきました。今回、こうした社会貢献活動の一環として、「さっぽろハウス」への寄付を実施いたしました。

「ジェイ・アール生鮮市場」およびJR北海道フレッシュキヨスク株式会社からは、缶詰、お菓子類などの商品をダンボール6箱分ご提供いただきました。また、Wolt配達パートナーの方々からは、A4用紙やレトルト、インスタント食品などダンボール約4箱分の日用品をご提供いただき、Wolt社員も寄付に協力いたしました。

今回、ご協力いただいた企業の皆さま、配達パートナーの皆さま、本当にありがとうございました。Woltでは、今後もより豊かな街と暮らしを実現していくために、継続して社会貢献活動を行ってまいります。

  • 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」について

病気の子どもとそのご家族を支援する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営する「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気の子どもとそのご家族のための滞在施設です。
自宅から遠く離れた、大学病院等の設備・スタッフの揃った専門病院に入院・通院する場合、そのご家族は子どもたちの付き添いのために、病院の近くにアパートを借りたり、ホテルに泊まらなければならず、その経済的・肉体的・精神的な負担は大きなものになってしまいます。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、こうしたご家族の経済的・肉体的・精神的な負担を少しでも軽減し、安らげる場所を提供しています。現在、ハウスは世界 49 の国と地域に 386ヵ所(2023 年 10月時点)開設しており、国内では全国に12施設あります。
https://www.dmhcj.or.jp/house/

Woltが北海道や東北の都市にフォーカスする理由

Woltは北海道で、2020年6月25日にサービスを開始しました。 札幌をはじめ、東北エリアでは多くのレストラン様にご加盟いただいており、Woltの目指している「ポケットの中にショッピングモールを」を実現できていると確信しています。Woltのサービスとしての認知度も非常に高く、多くの方にご愛顧いただいております。 また、Woltは使いやすいアプリを提供しているだけでなく、配達の観点でも品質の高さにこだわっています。 Woltは雪国であるフィンランドからきた会社で、厳しい天候の地域でも安心、安全に商品をお届けする知見が豊富にあります。それらを日本の雪の降る地域で応用し効率的な配達を実現しております。 北海道をはじめとする、北日本の降雪地域ではWoltのようなサービスを必要としている方が多く、需要の高さを痛感しました。Woltのようなデジタルコマースは都市の大きさを問わず、多くの人の生活を便利にし彩(いろどり)を与えます。 引き続き北海道・東北エリアに注力し、Woltが進出する街をより良い街にするべく、「おもてなしデリバリー」をより多くの方に届けていきます。また、これからも地元地域とそこにあるコミュニティーにフォーカスをすることで、ビジネスとしての拡大が可能であると考えています なぜ地域密着で採用をするのか Woltのフィールドセールスチームは、中小企業の飲食店様に対しての営業活動が主となります。営業をするにあたり、まずは現場のことを理解していて、地域の方々の想いに共感し寄り添うことが重要です。 飲食店様がそこの場所でお店を営業しているということは、地元・地域に愛着があったり、地域経済に貢献したい、街を活性化させていきたいという思いがあるからだと考えます。 こういった地元への想いのある方々にサービスの提供をさせていただくからには、我々もそのエリアに対しての理解や共感ができることが何よりも大切です。 そのエリアで生活したことがあって、街や住んでいる人々の雰囲気を理解している、このような方だからこそ伝えられる想い、共感できる不安があると思います。そういう方にこそ、Woltのフィールドセールスマンとして地域に密着してWoltの価値を届けていただきたいのです。 例えば、地元に在るご夫婦が運営されている10年の歴史のある飲食店があって、そこに家族で通っていたことがあり、今はWoltのフィールドセールスメンバーとしてその飲食店をサポートしたい、そんなストーリーもあるかもしれません。 他都市のトップ営業マンを現地に派遣したことも過去にはありますが、それでもまずは地域のことを理解する、地域の知見を得ることを最優先に取り組みます。 地元地域を活性化したいという共通の想いを持って、これからもWoltを拡大していきます。 拠点のないエリアでの採用 Woltの拠点は札幌、仙台、東京、大阪、広島、福岡の6拠点あります。それに対して、Woltのサービス全国で24都道府県41エリアで展開しています。Woltが実現し、これからも続けていきたい「地域密着」でいるためには、拠点のないところでの現地採用が必須です。 拠点がないということは、出社という概念もありません。自宅がオフィスとなり、そこを拠点に地域の飲食店様への営業活動を行います。 リモート環境でもWoltのカルチャーを維持するためにしていること リモートな仕事環境においても会社のカルチャーを保つには、拠点を問わずにWoltが大事にしている価値観を一人一人の社員に伝えていき、一人一人が安心して勤務できる環境を作ることがとても重要です。 そのためにWoltが力を入れているのが、入社後2週間にわたる研修です。...

Diving into the world of Product with Sissi Ye, Director of Product at Wolt

Our product team acts as the voice of our customers, making sure we build outstanding products, consistently. Product leads at...