Wolt Japan代表 野地春菜、日本フードデリバリーサービス協会 理事に就任

Wolt Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、以下 Wolt)代表の野地春菜は、9月5日に開催された一般社団法人日本フードデリバリーサービス協会(JaFDA)の臨時総会において、新たに理事に就任いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、中食需要の拡大とともに、フードデリバリーサービス業界が急激に伸長し、社会におけるインフラの一つとなりつつある一方で、急速な拡大に対する業界整備が行き届かず、交通トラブルを含め、配送におけるさまざまな課題が顕在化しています。こうした背景を踏まえ、JaFDAが2021年3月に設立されて以来、Woltは交通安全委員会が策定する「交通安全ガイドライン」​​や配達パートナー就業環境整備委員会が策定する「フードデリバリー配達員の就業環境整備に関するガイドライン」​​に貢献し、日本各地の自動車交通安全のキャンペーンなどにも参画してきました。

JaFDA末松広行代表理事は、「この度Wolt Japan代表の野地氏が理事に就任されたことを大変喜ばしく思っています。これまで野地氏はフードデリバリー業界を代表して斉藤国土交通省大臣を訪問し、自動車デリバリーの促進に向けた規制改革の提言を行うなど、業界全体の活動に貢献されており、今後さらに協会の活動を勢力的に牽引されることを期待しています」と述べています。

WoltはJaFDAの活動を通じ、フードデリバリー業界のさまざまな課題に取り組むことで、皆様に安全安心なサービスを利用いただく環境を事業者間で連携して整備し、サービス水準の確保と信頼性向上に​​努めてまいります。